【バナナ好き必見】まずいプロテインを、美味しく飲む方法

この記事で解決すること
・まずいプロテインの飲み方
・アレンジメニュー・消費方法
・買うべき美味しいプロテインはどれ？

プロテイン愛好家あるある

世はまさに、大プロテイン時代。

意気込んで買った新しいプロテインが、自分の舌に合わなくて絶望している…

そんな方も多いと思います。

「せっかく買ったプロテインをゴミにしたくない」あなたに、

プロテインを毎日飲んでる私が、毎日研究して行き着いた

まずいプロテイン・飽きたプロテインの消費方法・レシピをご紹介します。

材料・レシピ（2〜3人分）

今回は、ハンドブレンダー、またはミキサーを使用します！

↓↓ミキサー不要のレシピはこちら↓↓
【ミキサー不要】まずいプロテインを、美味しく飲む方法

バナナ	2本
プレーン味のプロテイン	20ml
まずいプロテイン	20ml
豆乳または牛乳	500ml
ヨーグルト（なくてもOK）	50〜100ml
冷凍ミックスベリー（なくてもOK）	お好みで

1: バナナを入れる

まずは容器に、バナナを入れます。

バナナは、腹持ちが良くてカロリーが低いので、おやつにはぴったりなフルーツです。

と、心配される方も多いかもしれませんが、バナナの糖質はすぐにエネルギーになるので、朝の目覚めや通勤などで消費してくれる優れもの。

中でもバナナに含まれている「オリゴ糖」は、豊富な食物繊維とマグネシウムと一緒に整腸作用に役立ってくれます。

さらにビタミンやカリウムが豊富でダイエットや減量・むくみ防止にもとても相性がいいので、小腹が空いた時にも罪悪感なく食べられるおやつとしてもってこいです。

※もちろん食べすぎると太るので注意！

2: 豆乳or牛乳をいれる

次に豆乳を入れます。

500mlのメモリまで入れると、さらっとした飲みやすい喉ごし。

400mlだと、とろっとしたお腹にたまるテイストになります！

3: プロテインを入れる

まずいプロテインと、プレーンのプロテインを1杯(20ml)ずついれます。

今回使っているプレーン味は、愛用中の「エクスプロージョン」です。

プレーン味は、単体だとちょっと飲みにくいですが、甘すぎるプロテインに混ぜると飲みやすくなって、料理の粉変わりにも使えるのでオススメです！

ちなみにまずいプロテインは、こちらの2つを混ぜたものです。

口コミでは「美味しい」と高評価でしたが、結構甘みがキツく、すっきり系が好みの私の口には合いませんでした…。

でもタンパク質量や配合量もとても良い印象だったので、甘党の方にはぜひ挑戦してもらいたいです！

4: ハンドブレンダーを20秒ほど回す

ガーッ！

完成！！！うーん！！！美味しい！！！！！！

甘ったるくて飲めない！どうすればいい？

今回のレシピはバナナ味が強いシェイクなので、どうしても甘い飲み物になってしまいます。

そのため、もう少しスッキリした味にしたい！という方は、

無糖ヨーグルト・ミックスベリーをプラスして入れるのがおすすめです。

ヨーグルトの酸味が甘さを抑える

ヨーグルトはプレーン味（砂糖・甘み不使用）のものを使ってください。

プレーン味の酸味が甘ったるいプロテインの味を抑えてくれるので、スッキリした後味に仕上げてくれます。

また、プロテインとヨーグルトが合わなくてもバナナ味が強いので美味しく飲むことができました！

少しとろみが増すので、牛乳や豆乳で薄めると飲みやすくなります。

ミックスベリーが爽やかな味わいに

ベリー系が好きな方は、冷凍ミックスベリーがおすすめ。

プロテイン特有のケミカルな味を目立ちにくくしてくれる優れもの。

また、皮や果肉が砕けやすく舌ざわりもよくなるので、生の果実よりも冷凍のほうが美味しく飲めると思います。

今回のポイント・おさらい

• バナナでプロテインの味を押さえつける
• プレーン味のプロテインでまずいプロテインの味を薄くする
• 甘さをヨーグルトやミックスベリーの酸味で爽やかに

ぜひ大量にまずいプロテインが余って困っている方！試してみてくださいね！

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